コアコンセプトでダイエットするものは?
コアコンセプトでダイエットするものは?
ワクワクの仕掛け人、岩井洋美です。
「ヒーズさんの仕事はライザップみたいですね。」
こんな風に言われたということを夫が話してくれました。
ライザップといえば、「結果にコミット」のダイエットです。
あのビフォー・アフターには、目が釘付けになりますね。
私たちが目にするのは、最後の結果なわけですが、
実は結果を出すまでのプロセスでは
トレーナーがマンツーマンできめ細かな指導をしながら
達成感を味わわせるところを大事にしているそう。
それがあって初めて、驚きの成果につながるというわけです。
そういう意味で言うなら、似ているかも!?
ダイエットは身体についた余計なものを取り除きます。
結果として見た目は本来の姿、あるいはそれ以上の姿に戻ります。
これは、目に見えて分かるものです。
目に見えて分かるものではありませんが、
コアコンセプトを見つけていく過程では、
感情や思考についている余計なものをはがしていきます。
自分を守るためにつけてきた鎧や
自分に課した「○○すべき」という観念を除いていくと
ツルんと素の自分が現れるというかんじです。
ダイエットと違うのは
余計なものが特定できないことかな…。
「身体についたものは脂肪です」のように
感情や思考についたものは「○○」とは言い切れません。
ただ、その正体は突き止められます。
ダイエットが成功してもリバウンドをする人がいます。
トレーニングを続けられなかったり、
食べ物を変えられなかったり、
ダイエット前の生活パターンに戻ってしまうかんじでしょうか。
美しい状態を維持するためには、自分で守る基準があるはずですが、
それができないとしたら、自分の意識や意思の問題です。
コアコンセプトを見つけた後も、
自分のコアコンセプトと紐付けをするために
自分の意識や意志がとっても重要になります。
せっかく自分が最も力を発揮するための元が分かったのに
発揮をするどころか行動を止めてしまうとか、
力を発揮できない自分に留まってしまうとか、戻ってしまうとか。
それは例えばこういうことです。
====================
頑張っているのにまったく上手く行かない
⇒なぜだろう?
⇒逃げてるからだ
====================
コアコンセプトを見つける過程で
「逃げる」という状態になると力を発揮できない
ということが分かっていますので、
良い状態を続けるためには、
自分のコアコンセプトを基準に逃げない状態にするわけです。
こうやって考えてみると似ているところもありますが、
ダイエットとコアコンセプトの最大の違いは
ビフォー・アフターが見た目で分からないということです。
表情が変わったり、言動も変わるので、
他人からの見る目(評価)が変わるというのはあります。
でも、一番の変化は自分の感情や思考という見えない部分。
先日以前のクライアントさんから、こんなメールが届きました。
====================
仕事もプライベートも驚くべき変化をしていて、
コアコンセプトに従うとはこういうことかと体感しています!!
====================
目には見えなくても、これこそが結果なんです。
だから、こういうキャッチコピーにしようかと思います。
結果にコミットしません。必ず結果は出ますから!(byヒーザップ)
★コアコンセプト・マーケティングの詳細は「こちら」をご覧下さい。
コアコンセプト・ブックのお申込み(無料)
★深層価値観であるコアコンセプトのエッセンスを凝縮したコアコンセプト・ブック。ご希望の方に郵送でお送りしています。下記のフォームからお申込み下さい。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓