コアコンセプトでライフシフト
コアコンセプトでライフシフト
ワクワクの仕掛人、岩井洋美です。
「ライフシフト」という本がベストセラーになっています。
「寿命100年時代をどう生きるか」という本です。
もちろん私も読みました。
100年生きるとすると、
今のように「学生→社会人→引退」という人生では
引退後の人生にもまだまだ相当な時間が残ります。
「学生→社会人→引退→学生→社会人→引退」
なんてことも可能です。
つまり、100年生きる人生には
いくらでも選択肢があるし、
いつでも新しいことに挑戦できるということです。
そして本の中では、
人生の途中で新しいステージに移行するために
それを成功させる意志と能力が必要
とも書いてありました。
「人生の途中で新しいステージに」ということなら、
私は地で行ってます(笑)
100年ライフのちょうど半分のところから
人生大転換してるから。
ライフシフト的に考えると
「学生→社会人→専業主婦→社会人」ってかんじかな。
マーケティングとコーチングを学んで仕事を始め、
さらに才能心理学を学んで才能プロファイラーになり、
学んだことをコアコンセプト・マーケティングという形にして
お客様に伝えています。
さらに、「シンガー」というもうひとつの挑戦もあります。
この新しい挑戦全部、50代になってからのことです。
※写真は昨年のライブから
本の中で言われている新しいステージへの移行に必要な
「成功させる意志と能力」は、発揮してこそ意味があります。
そのためには、
自分にとって「成功させる意志」の元になるものが何で
自分の「能力」をどうやって発揮するのかを知らなければね。
本の中ではそれについても触れられています
…とってもお勉強的に(笑)。
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自分についてよく理解している人は
人生に意味と一貫性を持たせる道を選びやすい。
この一貫性は、継続性と因果関係である。
継続性は、
「自分の変わらない要素は何なのか?」ということ。
因果関係は、
「自分に起きたどの出来事が原因で変化が起きたのか?」
ということ。
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難しく言ってるけど、これはよく知っている!
そう、まさに「コアコンセプト」でしょ!!
「寿命100年時代をどう生きるか」ってことの答えを
突き詰めて言うなら、
「自分のコアコンセプトに沿って生きる」ってこと。
もう、それしかないでしょ!!
コアコンセプトに沿って生きていたら
やりたいことがたくさん溢れてくるはず。
そうなったら、100年だって短く感じる…はず!
★コアコンセプト・マーケティングの詳細は「こちら」をご覧下さい。