コアコンセプトから始める独自のマーケティングとマネジメント

コアコンセプトという「骨」で走る

コアコンセプトという「骨」で走る

ワクワクの仕掛人、岩井洋美です。


「骨で走るんですか…???」
「そう、筋肉じゃなくて骨なんですよ。」


トライアスロンやアイアンマンレース(トライアスロンより苛酷!)に
年に2~3回出場されている経営者さんがこうおっしゃいます。


骨で走ると楽に走れるから、
必要以上に練習で走り込まないんですよ。」

コアコンセプトという「骨」で走る

泳いで、自転車に乗って、走るわけですよ。
レースに出るからには、筋トレをしたり走りこんだり、
相当な練習量をこなすんだろうな~
というのが私のような一般人はイメージします。


「骨で走れたら、必要な筋肉は勝手につくんです。」


へぇ~!!そうなんだ~!!
もちろん日々のトレーニング無しで
苛酷なレースに出て完走するなんてことは出来ないでしょうが、
「骨で走ると楽」ということにものすごく魅かれてしまった私。


この話を聞いたときは、おもしろいな~ってすごく思ったけれど、
後から大事なことに気がついた!


「骨で走る」の「骨」って、コアコンセプトと一緒だ!!


骨で走ると楽だってことを知らずに
レース前の練習で走り過ぎてダメになったり、
無駄な筋肉をつけすぎたりもするそう。


言い換えるならこんなかんじか…。


コアコンセプトに沿えば楽だってことを知らずに
あれもやらなきゃこれもやらなきゃと頑張り過ぎて
結果的に鎧をつけ過ぎて苦しくなったりする。


ビジネスだって同じように言える…。


会社のコアコンセプトを基にビジネスをすれば
経営判断がブレることも無ければ
目新しいノウハウや知識に走り過ぎることもない。


「骨で走る」というのは、「骨に乗る」というかんじでもあるけれど、
それは力を入れ過ぎでもなく、抜き過ぎでもないらしい。
口で言うほど簡単に出来ることではないでしょうから
骨で走るための意識体感はきっと大事に違いない。


でも、「骨で走る」が出来たら、
「楽だし疲れない」という最高の走りになるんだな~。


コアコンセプトという骨に乗って
思い込みや縛りの鎧という無駄な筋肉を使わずに走れたら
自分の人生も自分のビジネスも楽だし疲れない
ってことです。


そう、コアコンセプトで走る!」


コアコンセプト・マーケティングの詳細は「こちら」をご覧下さい。



Tag: トライアスロン 経営判断 ノウハウ 知識

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