コアコンセプトから始める独自のマーケティングとマネジメント

コアコンセプトは見つかりますか?

コアコンセプトは見つかりますか?

ワクワクの仕掛人、岩井洋美です。


「コアコンセプトが見つからない人っていますか?」
「見つからない時はどうするんですか?」


セッションをスタートする前にこんな質問をされることがあります。
まぁ、それは気になるところではありますよねぇ…。


私としては、こう言うしかないんです。
「自分が見つけたいと思えば見つかります」

コアコンセプト検索

私のところへいらっしゃる方は、
たいてい「見つけたい」と思って来てくださいますが、
「見つけたい」にも2パターンあります。


大半は「本気で見つける覚悟の人」
少数派ながら「見つけたいと言いながら見つけられない人」です。


「見つけたい」という気持ちに嘘はないので、
それぞれに理由があって、
どちらが良いとか悪いとかということではありません。


ただその違いは、
「どれだけ本気で自分に向き合えるか」
なんじゃないかと思っています。


具体的に言うなら、セッションとセッションの間に
どうやって過ごすかの違いですかね。
セッションそのものよりも、
そこで分かった事をどれだけ自分に落とし込めるか
にかかっているということです。


向き合って気づいたことを知らせてくる人もいます。
パワポで図式化してくる人もいます。
ノートにびっしり書き込んで報告する人もいます。
「ヒーズの時間」と呼んで向合う時間を決めている人もいます。
精神的にダメージを受けたと嘆く人もいます。
苦しくて泣いてもがく人もいます。


コアコンセプトを見つけるってどんだけ苦しいの?
ってかんじですが
良いことも悪いことも、好きなところも嫌いなところも含めて
「自分でも見たことのない自分に出会う」
訳ですから、苦しくもあり楽しくもありというところです。


でも「徹底的に自分に向き合う」苦しさを超えたところで手にする
「自分のコアコンセプト」はかけがえのないもの。
それは手にした人だけしかわからないと思います。


「本気で見つける覚悟の人」は
多くの場合コアコンセプトに沿って生きられていないので
なにかしらしんどい状態にあったり、
もっと良くなりたいと思っています。
だからこそ、見つけたときの喜びも大きいわけです。


「見つけたいけど見つけられない」という場合、
自分がフタをしてきた感情に向き合いたくない
ということが一因になっています。


それをこじ開けてまでコアコンセプトを見つけるのか
フタをしたままにしておくのかはその人の選択ですが
無理やりに開けなくてもいいと思っています。


だから私は
「見つからない時はどうするんですか?」
にはいつもこう答えています。


「私が見つけることはできません。
でも本気で見つけたいなら、見つかるまでとことん付き合います!」

コアコンセプトを本気で見つける

コアコンセプトに沿って丸ごとの自分で生きる、
コアコンセプトに沿った自分のビジネスをする
これを目指さないと!!


コアコンセプト・マーケティングの詳細は「こちら」をご覧下さい。



Tag: コアコンセプト 自分と向き合う 本気で見つける

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